調査ボーリングにより基礎設計や耐震設計用データを取得します。
接地抵抗の推定に不可欠な大地抵抗率ρをウエンナーの四電極法で測定し、
多層構造でも容易に且つ正確に求められる最新プログラムで算出します。
接地抵抗測定は電圧(電位)降下法を用い、サージインピーダンスは長年にわたり実績のある測定器(OTOWA OIT-13)を用いて行います。合わせて測定時に必要となる道路使用許可も取得します。
JIS A 4201(2003)によるA型接地方式、B型接地方式及び電気設備の技術基準17条、
18条で要求される接地の設計及びコンサルティングを行います。
(メガソーラ・風力発電設備など)
環境性、施工性、長期耐用性、経済性に優れた低減剤を用いて行います。
電気鉄道など直流電源近傍から土壌中への漏洩電流を計測し、電食対策の有無を判定します。
地下水調査(水量、水質など)を行い、地域で活用している
豊かな地下水環境を守ります。
日本における高度経済成長の負の遺産である土壌汚染の調査を行います。
高度な掘削・サンプリング技術で人体に無害な環境を保全するために
土壌・地下水汚染問題に取り組みます。
・ フェーズ 1 (地歴調査)
・ フェーズ 2 (表層土壌調査)
・ フェーズ 3 (ボーリング調査)
・ 土壌浄化工事
外部雷(直撃雷)・内部(誘導雷)雷保護をシステムで考え、システムで提案します。
建築物そのものを守る外部雷対策として、JIS A 4201(2003)による角度法、メッシュ法、及び回転球体法による設計、施工を行います。
建築物内部の機器・電子システムを守る内部雷対策として、JIS Z 9290-4(2009)をベースに豊富な雷対策の経験を活かして、雷対策の計画、設計を行います。また、施工後における雷保護装置の保守・管理業務を行います。
避雷接地用端子箱で、落雷数を計測できます。
1.避雷接地用端子箱で、落雷数を計測できます。
2.落雷カウンタは、国際規格(新IEC)に準拠しています。
3.累計回数、年月日、時間を記録します。
4.落雷回数を999回まで記録します。
5.1kA(8/20μs)~100kA(10/350μs)の広範囲でカウントします。
電荷量を正確に測定できます。
ロゴスキーコイルによる検出方法で0.1Hzまで追求した超低周波数応答特性により、日本海沿岸(雷対策重点地域)における冬季雷の電荷量を正確に測定できます。接点出力はC接点を採用し、電荷量または電流値の双方または何れかが測定した「しきい値」を超過した場合に出力動作します。出力データはSDカードで抽出できます。
落雷の可能性を未然にキャッチ!
1.静電界強度をLEDバーグラフにより表示します。
(緑色:安全、黄色:注意、赤色:危険)
2.雷の放電回数をカウントします。
3.警報接点出力端子付きです。
4.保守点検が容易です。(テスト機能内蔵)
形式 | TA-3S□ | |
電源電圧 | AC100V 50/60Hz 30VA 又は DC12V 1A | |
遠方 | 1号アンテナで検知した雷放電回数を表示 | |
近接 | 2号アンテナで検知した静電界強度レベルを表示 | |
警報 | 静電界強度が一定レベルに達したときに出力 警報ランプ、警報ブザー、警報接点(a接点) |
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質量 | 本体 | 約5kg |
アンテナ | 約25kg |
1.常時の各接地極は独立・分離の構成
2.安価な接地極間SPD実装済端子盤の提供
3.各種接地極への対応可能
4.JIS C 8480(キャビネット形分電盤)対応品